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実践的理念経営のための処方箋

人材とチームワークを鍛える

人材を鍛え、一人ひとりが持つ能力を最大限発揮できるように、チームワークと企業風土の改善も一緒に合わせて改善していく必要があります。
企業の目的は人々の幸福にあります。
売上や利益は経営活動が適切だったか、を判定するための条件ではありますが、それが企業の目的ではありません。せいぜい手段的な目標ではないかと思います。

目的と目標・・・・特に区別して使用している人は少ないのではないでしょうか。特に日本語ではそう思います。
平たく言えば何のために(WHY)を抽象的に考えるのが目的です。具体的なことは何をめざすのかという目標(WHAT)となります。
日本語では旅行の目的地などと言うのが慣用的に使われるので、目的と目標がごっちゃになります。
旅行の目的と目標地点という使い分けは誰もしません。

私が良く企業の研修等で参加者の方々に問いかける設問の一つにこの研修会場にあるものは何からできていますか? というものがあります。
皆さんの答は様々です。 どれもこれも正解なのですが、目的と目標、抽象と具体などという文脈の中では、人間の考え、あるいは現実が理想を追究しようとしているなどといった答えが相応しいものに見えます。

またクライエント企業の社員のみなさんと面談することも多々ありますが、「自分は体を動かすのが好き」とおっしゃる方も当然おられます。 素晴らしいことです。 またそのように考えておられてさらに実は同業他社をしっかりベンチマークしに行ったりして頭の中でこれからの理想はどうあるべきかを模索していますなどと伺い、とても素晴らしいなと感動してしまいます。

どこでどのような仕事をしていようとも、いつも何のために働いているのかを考え続けながら働くとどんどん成長し変化していきます。 WHYの力はWHATの力よりもっと奥にあり私たちを変化させる力が強いのです。